ご利用の流れ

サービス開始までの流れ

1.ご相談

訪問看護のご利用にご興味がある場合は、主治医・ケアマネジャー・訪問看護ステーション・入院している病院等にまずは相談してください。

2.連携

主治医や相談員、ケアマネジャー(介護保険の場合)に連絡をとり、訪問看護指示書やケアプランなどを作成していただきます。介護保険を使用する場合、要介護認定も必要です。これらの手続き上、自治体からの調査や主治医の診察などが発生する場合もあります。また、主治医(かかりつけの病院)からの「訪問看護指示書」が必要になります

3.契約

ご本人またはご家族の方に訪問看護リハビリステーション愛あいからサービス内容をご説明し、契約を結びます。

4.利用開始

訪問看護サービスの利用後も、関係機関と常に連携し、定期的にご利用者様の状況やその後のサービスの方向性について打ち合わせを行いますので、ご利用についてのご要望などはお気軽にお話ください。

訪問看護の料金

訪問看護の料金は通常、介護保険または医療保険を適用した残りの自己負担分を利用者様ご自身で支払う形になります。ただし、状況によって自己負担分の割合が変わることがあり、また、全額自己負担となる場合や内容もあります。

訪問看護の利用料金は、主に利用時間によって計算されており、基本の訪問看護サービス料金+その他の費用(加算)で決まります。介護保険の自己負担割合は原則1割ですが、一定の所得がある場合は2割や3割となります。医療保険も所得によって1〜3割と負担割合が変わります。

難病の方は「特定医療受給者証」の限度額がありますので、自己負担額は定額になります。
実際の利用料金は直接お問い合わせください。